Better late than never

ワーホリと絵と心理学と瞑想

バタフライエフェクト

『ブラジルの一匹の蝶の羽ばたきがテキサスで竜巻きを起こす。』

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どうも、たかです!

SNSの投稿がバズって大きな反響を呼ぶことは度々目にしますよね。

 

 

先日、アメリカの6歳の子供が誕生日パーティーに30人招待したのにも関わらず、なんと参加者は0人。レストランで30人分のお皿が並ぶ中ポツンと悲しそうな顔を浮かべて座っているテディ君の写真を、お母さんがフェイスブックにアップした所、続々と著名人からお祝いのメッセージと共にバスケの試合観戦のチケットなど素敵なプレゼントが送られることになりました。

 

 

これもアメリカなんですけど26歳のホームレス、デビットさんが人生を賭けて交通量の多い道路の真ん中(中央分離帯)で履歴書を配っていました。ある女性が彼の写真をフェイスブックに投稿したところ、グーグルネットフリックスなどの一流企業を含む200を超える企業からオファーが殺到。

 

 

日本ではツイッター昔に書いた落書きをアップしたところ、イギリスの企業の目にとまりその落書きがプリントされたTシャツが販売されることになりました。

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とまぁ、必ずしも成功するとは限りませんけどやらないよりやってみることが大きな成功に繋がるんじゃないかな〜と。僕はだらだら無駄に過ごしまくって来たので、できるだけいつもバタフライエフェクトバタフライ効果を忘れないようにしたいですね(^^;)

 

 

クイーンズランド大学の研究で多くのグループに属している人ほど、ポジティブな気持ちになれることがわかったそうですよ!しかもそのグループに仲の良い人がいるかどうかは関係がないそうです。人との出会いで得られる知識や経験がいい刺激になるみたいですね。

 

 

一人暮らしで特に所属グループがない方などは、この曜日はBARに行く、休みの日は社会人スポーツサークルに参加してみたり無料のヨガ教室など探してみるといいと思います。人に会うことは大きな変化を起こすきっかけになる、というのは皆さんも想像できると思います。

 

 

転勤で1年間東京に住んでいた頃、同僚はおらず、ろくに遊ぶ友達も見つけられずにいました。ちょうどBARや居酒屋がたくさん並ぶ荒木町の近くに住んでいたので、夜な夜ないろんなBARに足を運んでみたところ、徐々に顔なじみが増えて行きました。

 

 

お酒が弱い僕ですがジンライムが好きだったので、BARによって違いがあるのか気になって毎回頼んでいました。あらかじめ絞っておいたライムの果汁を混ぜる店、頼んでから絞ってくれる店など様々で、一番敷居が低いと感じたBARはライムのジュースを混ぜていましたが、その店が一番お客さん同士が仲良くて打ち解けやすかったです!(^^)色んな職種の人が集まる場は面白いですね。オススメします!

 

 

P.S.

今20人くらいで一緒に住んでいるんですが、皆の英語の会話スピードが早すぎてお地蔵さんになることばかりで焦ってます(^^;)

 

 

お酒を飲んで踊りだせばなんとかなるんですけどもうアラサーなんで疲れます。。。笑  今の場所に移ってまだ1週間なんでそんな焦ることもないのかな?毎晩ワイワイお酒を飲んでいる彼らと仲良くなりたいけど、しっかり自分のやりたいこともこなしていきたくて、なんとも落ち着かない日々ですね〜。

 

 

落ち着かなくてついついだらだらしちゃうんで、とりあえず自分のためにバタフライエフェクトの記事を書きました。読んでいただきありがとうございます!!

 

 

※この記事2週間前に書いたんですがワケあってアップできてませんでした(^^;)

今の住まいに移って3週間目ですが、ちゃんと皆と仲良くなれました 笑